価格低下などにより、ホームセキュリティの需要は年々拡大しています。

ホームセキュリティ導入までの流れ

自宅のセキュリティをより厳重なものにしたい…そんな時にまず検討するのがホームセキュリティの導入ですよね。
現在では、大手から中小規模のものまで様々なセキュリティ会社が存在しています。その中から自宅に適した会社やプランを見つけて申し込みまで完了させるのは手間がかかり、なかなか大変です。
こちらでは、そんなホームセキュリティ導入までの流れや実際に活用する方法を、わかりやすくまとめましたのでご紹介していきたいと思います。

 

申し込みの方法

 

ホームセキュリティ会社の担当者

ホームセキュリティを導入するにあたって、まずは比較検討する各社の資料を請求することから始めましょう。
兎にも角にも情報を集めなくては予算などの目処を立てることができません。
資料が手元に届き、ある程度の目星をつけることができたら実際に連絡をとって話を聞いていきます。

 

各社の担当者は経験も豊富のため、自宅を視察した上で最適なプランを提案してくれるはずです。
新築や改築の場合には立地や図面を基に考案してくれるようです。

 

契約が完了すると日程を調整し、機器取りつけなどの工事に入ります。工事は大体1日~2日で完了するので、それが終わり次第各サービスを利用することが可能になります。

 

ホームセキュリティの普及率

 

ホームセキュリティを導入している家

最近では、ホームセキュリティサービスの価格が安くなってきているので、導入を検討する家庭が増えているようです。大手セキュリティ会社のセコムでは2010年には年間契約数が50万件ほどだったものが、2018年の時点では240万件まで増加、と非常に多くの家庭に普及していることが分かります。

 

これは単にサービス価格の低下だけが理由ではなく、自分の住んでいる地域の治安を不安に思っている人が増えているということも示しています。
子どもを持つ家庭や女性の一人暮らしなど、セキュリティ面に気をつかうべき環境にいる方は、こういったホームセキュリティシステムの導入を考えてみるのも一つの手段かもしれません。

 

導入後の活用方法

 

ホームセキュリティの使い方は各社各プランによって変わってくるのですが、現在の主流とされているプランでは主に2つのシステムを活用していくことになります。
そのシステムとは、自宅を留守にする際にセットしておく「外出警備」と、帰宅後にセットする「在宅警備」の2つです。

 

外出警備

 

  •  外出前の自宅の施錠を確認する。
  •  家を出る時にホームセキュリティの外出ボタンを押す。
  •  警備が開始される音が聞こえたら、玄関から出て鍵をかける。
  •  帰宅時は玄関の鍵を開けて一定時間以内にホームセキュリティの解除ボタンを押す。

 

といった流れになります。
外出時にボタンを押して1分間ほどの時間を「ディレイタイム」といって、警備が開始されるまでの猶予時間のようなものになります。
このディレイタイムを過ぎて玄関を開けたり、玄関以外から出入りをしようとしたりすると警報が鳴るといった仕組みになります。

 

同様に帰宅時に玄関を開けた際にもディレイタイムが発生し、時間以内に本体の外出警備の解除ボタンを押す必要があります。

 

在宅警備

 

就寝時などに使っていないフロアに対して警備を行うというシステムになります。
これは自分の生活に応じてシステムの内容をセキュリティ会社と決めておく必要があります。

 

このようにホームセキュリティは簡単な操作で高い防犯効果を発揮するシステムになっています。
今現在も各社新しいプランやシステムなどを刷新しつつあるため、今後さらに現代的に発達したホームセキュリティが開発されることに期待が高まります。